2024年3月7日(木)〜2024年3月12日(火)まで、ロサンゼルスへ行ってきました。
新婚旅行として、嫁と二人で回りましたが、送迎・通訳・添乗員なしでも大満足できた旅となりました。
本記事では【準備】〜【観光】〜【帰国】までの写真付きでの完全ガイド、さらにはお得な情報や、海外旅行の際のちょっとしたコツをご紹介しております。
実際に掛かった費用内訳も全て公開し、役立つ内容が盛りだくさんとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
ロサンゼルスと言えばハリウッドサイン、星型に著名人の名前が刻まれたウォーク・オブ・フェイム、さらにはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなど様々な観光名所があります。
少し距離を伸ばせば、アナハイムのディズニーランド、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークなどもあり、充実できる人気の観光地となっています。
※本記事は、実際に観光した場所のみ掲載しております。
充実した長編ブログとなりますので、下記の目次からお探しください。
旅程表
予め、旅程をお伝えしておきます。
スケジュール感は意外とタイトです。体力に合わせてアレンジしてくださいね!
到着初日 3/7
11:00 ロサンゼルス空港着
12:30 入国審査終了
14:00 Kawada Hotel ホテルにチェックイン
16:00 グリフィス天文台
17:00 ウォーク・オブ・フェイム
18:00 In-N-Out Burger で夕食
19:00 Kawada Hotelで荷解き
22:00 就寝
2日目 3/8
8:00 ホテル付近で朝食〜散歩
8:30 ユニバーサルスタジオハリウッド(アッパーロット)へ
13:00 昼食
14:00 ドジャース・クラブハウスで物色
15:30 再びユニバーサルスタジオハリウッド(ロウアー・ロット)へ
18:30 ホテルへ帰宅
21:00 Yard house でステーキを食べる
23:00 就寝
3日目 3/9
7:00 Kawada HotelをUberで出発
7:45 ディズニーランドホテルへ荷物を預ける
8:00 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークへ
8:30 カーズのアトラクションを最初に乗る
~22:00 遊び尽くす
23:00 ディズニーランドホテルで就寝
4日目 3/10
11:00 チェックアウト ※ホテル前にUber手配 到着までホテル内のショップを物色
12:00 ベニスビーチ着
13:00 サンタモニカ・ピア着
14:00 ビバリーヒルズ・ロデオドライブ着
15:30 トレーダー・ジョーズで爆買い
17:00 Kawada Hotelへ戻り仮眠
19:00 ブロークン・シャイカーで黄昏る
21:00 Kawada Hotel へ戻り、UberEatsでマクドナルド
22:00 就寝
5日目 3/11
10:00 チェックアウト
14:00 ロサンゼルス空港着 離陸
【準備編】計画〜フライトまでの手配
【飛行機・ホテル】H.I.Sのパッケージツアーを予約【自己手配より安価】
パッケージツアーとは、正式には「募集型企画旅行」と言います。
いろいろなサイトを比較しても、なぜかパッケージツアーで予約をした方が安かったので、理由を調べてみました。
ざっくり言えば、旅行会社がまるっと座席や宿泊先を予約してしまうので、団体割引と同じ仕組みで安くなっている。ということです。
今まで僕は、「自己手配の方が安いに決まってる!」と血眼になってサイトを見まくっていたのですが、そんなことはないと勉強になりました。
手間の削減、ミス防止の観点からも、最も重要な航空券とホテルの手配は、プロにお任せする方が安心だと思いました。
JALのエコノミークラスと、ロサンゼルスのリトル・トーキョーに位置するカワダ・ホテル(以下 Kawada Hotel)を宿泊先に選びました。※リトル・トーキョーとは、ロサンゼルス・ダウンタウンの比較的治安に良い日本人コミュニティのある地域です。
後述しますが、Kawada Hotelは一般的にビジネスなどの利用に適しています。
ほとんどの方が新婚旅行の雰囲気には合わないと思います。
しかし、一日中観光していて、ホテルの滞在時間が極端に短い(ほぼ寝るだけの)僕たちのスタイルには、コスパ面で大変合っていたと思っています。
それでも「一泊くらいは良いホテルで泊まりたいな、せっかくの新婚旅行だし」ということで、
アナハイムのディズニーランドホテルを予約しました。(1泊約10万円)
もちろん、パッケージツアーのKawada Hotelの1泊分が安くなる訳ではないのでご理解ください。
飛行機・宿で2名で約52万円+ディズニーランドホテルで62万円でした。
H.I.Sは初めてご利用の方には割引があります。H.I.Sのスタッフに申告してくださいね。
【ESTA】の取得は必須
ESTA(電子渡航認証システム)は必ず申請してください。
航空券だけ取ってもESTAがなければアメリカには入国できません。
2009年1月12日から義務化されています。
注意点としては、似たようなサイトが数多くあり、
異なるサイトで申請すると手数料をボッタくられる可能性があることです。
【申請サイト】と【申請代行サイト】は大きく違います。
僕も申請する際に【アメリカ ESTA 申請】などでGoogle検索をして、
一番最初に開いたサイトが【代行サイト】でした。嫁に言われて気がつきましたが危なかったです。
正直、通常のPC作業ができる方なら一人で申請できるので、代行を使う必要は全くありません。
下記のサイトで申請したので、右上の言語選択を日本語にして申請してください。(スマホ画面では中央上)
↓申請状況が意外とすぐに変わるので、ブックマークしておくと便利でした!
申請は21ドルです。かなり日程の余裕があれば、円高の時を狙って申請するのもアリです。
僕たちは1ドル/約150円でしたので、デビットカードを利用して一人¥3,265でした。
↓↓↓
【ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド】を予約
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドといえば、世界で唯一の映画撮影スタジオとテーマパーク。
様々なアトラクション・ライブエンターテインメントまで、子どもも大人も楽しめる施設が目白押しです。
僕たちは下記のリンクから予約しました。予約確定まで数日かかりましたが、ちゃんと入場できたので慌てなくて大丈夫ですよ。
下記で飛んで、【遊び・体験】をクリック→【ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド】で出てきます。
↓↓↓
【遊び・体験】をクリック
【ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド】と入力(コピペでOK)
そのまま入力して完了です。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの混雑具合は、下記のサイトで確認できます。
↓↓↓
状況は常に変わるので、ブックマークしておきましょう。
僕たちは2024年3月8日に行きましたが、アトラクションは幸いガラガラでした。
下記の緑字もしくは青字の日付で行くことができれば、
エクスプレスパスを購入しなくてもほとんどのアトラクションに乗れると思いますよ。
ちなみに外国人特典で、入場2日目が無料になるパスも付いています。
僕たちはスケジュール的に行きませんでしたが、不完全燃焼にならないように配慮されている感じがします。
見方は下記の通りです。
緑 ゴーストタウン(ガラガラ)
青 空いている
オレンジ 混んでいる
赤 非常に混んでいる
でも実は、赤は非常に混んでいると表されていますが、「60分以上待ちそうです。」という意味なので、
日本のユニバでよく見る100分以上待ちとかを想像すると拍子抜けします。思ったより混んでいませんでした。
【混み具合は?】ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークを予約
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークは、KLOOKというサイトで予約しました。
↓↓↓
アプリを取得して予約すると初回が5%割引で、僕たち夫婦も恩恵を受け、2,000円も安くなりました。
しかし、チケットだけでは入園できません。入園予約をしてください。
ディズニーは”公式”が混雑予想を発表しています。確認してから予約しましょう。下記にリンク貼っておきます。
緑色:空いている
青色:いつもより空いてる
黄色:いつも通り
オレンジ色:いつもより混んでる
赤色:混んでいる
↓↓↓
こちらはファストパスへ課金しました。
ファストパス(正しくはジーニープラス)というのですが、2時間毎に優先的にアトラクションに乗られる仕組みです。
アプリから選択することができます。
【ディズニーランドホテル】を予約
僕たち夫婦は一風変わった予約をしましたが、大正解でした。
3/8 パークで遊びましたが、そのまま寝られるようにディズニーランドホテルを予約しました。
15:00からチェックイン出来ましたので、パークで疲れたので一度ホテルで仮眠しました。
ここで一度寝られたことによって、〜22:00まで遊び尽くせたと思ってます。
通常、宿泊した次の日に入園すると、「アーリーエントリー」でパーク開園30分前に入れます。
2024年3月現在は、月・水・金・日は「アーリーエントリー」が利用可能なようです。
念の為確認しておかれると安心と思います。↓↓↓
Agoda で予約しました。しっかりと予約できていたので、オススメできるサイトです。
↓↓↓
【データ無制限!】空港で受け取れる無人の【WiFiBOX】を使用
海外旅行で必須なのがWi-Fiです。
各国で無料のFree Wi-Fiが充実してきたとは言え、わざわざ海外旅行へ行っているのに、立ち往生しながら待っている時間は勿体ないと思います。
しかもWiFiがある場所は混雑している可能性もあるので、Uberを配車するのにも適していない場合があります。
僕たちは、ポケットWi-Fiのレンタル会社が多くある中、安価でデータ無制限の会社を探しました。
しかも事前に申し込んでおけば、空港では5秒もかからずにレンタルできたので、WiFiBOXをオススメします。
僕たちは関西国際空港(KIX)からの便でしたが、WiFiBOXは4階の【F】カウンター付近にあります。
その他の場所も選択できます。
2日前に届くメール内のQRコードを、WiFiBOX貸出機に読み取らせます。
※2日前にならないとメールが届かないので、ちゃんと予約できているのか焦りますが大丈夫です。笑
ちゃんとメールは届きます。
QRコードを読み取らせた後は、「カチャ」と出てくるので、それを受け取って旅の準備は完了です。
とても簡単ですよね。
注意点としては、コンセントに接続する充電器がついていないことです。
iPhoneユーザーであれば、下記のキューブを持っていけば、コンセントの形状・電圧ともに対応可能です。
日本は100Vですが、アメリカは110〜120Vです。
このキューブ型のApple製品100Vから240Vまで対応しています。有能です。笑
また、このポケットWiFiは、モバイルバッテリー(充電器)としても使えます。
しかし、僕たち夫婦はポケットWiFiとして使用していました。
理由は、初日にモバイルバッテリーとして使用すると、充電の減りが若干早いような気がしたからです。
逆にWiFiだけであれば、つけっぱなしでも、朝の出発からホテルに帰ってくるまで電源が持ちました。
充電の残量を表す4つの緑色の点灯ランプが、2つ残っていました。
個人的な意見としては、モバイルバッテリー(充電器)として利用するのは最終手段にしておいた方がいいです。
嫁が、別のモバイルバッテリーを持ってきていたので助かりました。
ちなみに、個人的には「あんしん保証」はつけておいた方がいいと思います。
海外のような不慣れな場所に行くと普段と違う動きになるので、紛失リスクが多少なりとも上がります。
失くした上に弁償もするとなると折角の旅行が楽しめません。
帰りは、返却場所を指定して、貸出機の空いているスペースに入れ込めば完了です。
※ですが、僕たちが帰国した時には、貸出機に空きスロットが一つもありませんでした。
そういった場合には写真のような表示がありましたので、焦らずに返却口に入れておけばOKです。
【海外旅行保険】クレジットカードの利用付帯を確認【筆者はEPOSカード】
海外旅行において保険は必須です。
しかし、「できることなら料金を下げたい」というのが本音のはず!
今回、僕たち夫婦は、「クレジットカードの利用付帯」の海外旅行保険を利用しました。
まだ子どももいないですし、妻も経済的にも自立しているので、保険は最低限で良いと判断しました。
これはオススメしているわけではないので、各ご家庭の状況によって変えてください。
筆者は、家賃の支払いの際に使用していたので、EPOSカードを持っていました。
旅行代金をカードで支払う必要があるので、注意してください。
※旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金です。
2024年3月現在の保証内容を添付しておきます。
渡航当日、空港には至る所に『クレジットカードの保証だけで大丈夫?』といった勧誘の表示・広告が多くありましたが、
フル無視かまして飛びました!笑
【持ち物リスト】”アレ”が意外と役に立つ!
僕は持ち物リストを作成しておかないと不安になってしまいます。
海外経験者として、日本人はダシの味が確実に恋しくなります。笑
なので、カップ麺・カップうどんを持っていくことをオススメします。
海外で食べる日本食はかなり美味しく感じますよ。
持ち物リストを載せておきます。
スマホにメモなどしてお使いください。
【持ち物リスト】
⬜︎パスポート ※ESTA印刷
⬜︎飛行機 Eチケット印刷
⬜︎FLYAWAYチケット (タッチレス決済のカードがあれば不要。後述します。)
⬜︎現金300ドル (チップ用)※余りました。200ドルほどでいいかも。金券ショップで交換しました。
⬜︎クレジットカード(エポスカードを忘れずに)日本より、カード文化です。タッチレス決済がめちゃくちゃ便利
⬜︎スーツケース重さ(23kgx2) 手荷物10kgx2 ※JAL国際線の場合です。各自変更してください。
⬜︎歯ブラシ ※Kawada HotelもDisney Land Hotelも歯ブラシ無し。必須です。
⬜︎化粧水 ※ロサンゼルスは乾燥してます。
⬜︎タオル ※ホテルにあるが、お土産の割れ物を包む際にも利用可能
⬜︎ティッシュ・ウェットティッシュ
⬜︎変圧器・充電器・スマホ ※コンセントの形状は日本と同じです。
⬜︎WIFIルーター
⬜︎ボールペン
⬜︎折りたたみ傘
⬜︎洗顔料・シャンプーなど
⬜︎使い捨てスリッパ
⬜︎カミソリ
⬜︎トラベル枕
⬜︎スニーカー
⬜︎服・靴下・下着(パンツ・肌着)・ルームウェア
⬜︎歯ブラシなし
⬜︎タオルあり
⬜︎水
⬜︎どん兵衛
【補足】
ESTAは英語画面を紙ベースで印刷しておくことをオススメします。
実は、僕が渡米した当日、ESTAのシステムでトラブルが発生し、1時間ほど別室で待たされました。
(嫁と離れ離れに)
英語の話せない嫁はなぜか突破していたので、仕組みは不明です。
別室に通された後、税関のスタッフも全く焦る様子もなく、スタバを飲んで過ごしていましたが、
別の日本人の方が「過去に同じ経験をして、6時間ほど待たされたことがある」と話していましたので、
「あ、初日終わった」と思いました。
何も変わらないかもしれませんが、交渉材料としてESTAの英語画面を持参されることをオススメします。
僕は、日本語のESTAの印刷を持っていて交渉しましたがダメでした。
別室では「携帯を触るな!」と至るところに記載があり、僕も一度注意を受けました。
「ノーフォーン!」と怒鳴られます。
(嫁を待たせてるんだから良いだろ、ハネムーンだぞ!)
【旅行記】地下鉄・バス・Uberを利用して攻略
0日目 フライト 2024/3/7
自宅〜りんくうタウン駅
関西の嫁の実家から、りんくうタウン駅へは、車で行きました。
理由は、スーツケースが重たくてしんどいのでギリギリまで車に乗っていたい。からです笑
りんくうタウン駅には、1日最大600円のパーキングが、駅とほぼ直通の場所にあります。
こちらの最上階に停車すると、少し歩くとりんくうタウン駅の改札です。
最上階は意外と混んでいますが、どちらかには停められると思います。
↓↓↓
3/7〜3/12まで停めて、¥3,600でした。2人で電車往復するより安いですし、
何より楽ちんでしたので大満足です。
りんくうタウン駅〜関西空港駅
南海とJRが通っています。どちらも料金は同じです。
検査場を抜け、いよいよ離陸です。
関西国際空港〜ロサンゼルス国際空港
JALでしたが機内食が2回でました。そのうちの1回はなんとMUJIとのコラボで「タコライス」
その美味しさに、LCCユーザーの嫁は驚いていました。(LCCは課金しないとご飯出ません。)
ドリンクもCAさんが定期的に回っていますので、ビールを頂きました。
気圧の関係で酔いやすいので1杯のみにしておきました。
食べ終えた後は、しっかり寝ておくことを強く推奨します。
初日の体力に大きく関わります。
ちなみにJALはエコノミークラスでも、
首が傾いても支えてくれるように、座席の頭の部分に「ハンモック式ヘッドレスト」を採用してくれていました。
おかげさまで、持参したネックピローは使いませんでした。むしろ荷物になりました。
さすがは2023年「ワールド・エアライン・アワード」で、全世界で最も優れたエコノミークラスを受賞しただけありますね!
少しだけ気になったのは、座席がメッシュ素材なので、化学繊維のズボンが滑って安定しませんでした。
帰国の時にはコーデュロイのズボンを履いたので摩擦が効いて滑らず快適でした。
着陸時はいつも緊張します。ドキドキ。
入国審査
持ち物リストの欄でもお伝えしましたが、入国審査では少し手こずりました。
税関側でESTAのシステムが一時的に故障し、それに伴い同じ便で到着した大多数の人達は、1時間ほど別室で待たされることになりました。
JALでしたので、ほとんどが日本人でしたが、数人は外国籍の方もいました。
よほど珍しいことなのですが、
「こんなこともあるのか」くらいで覚えておくと、何かの役に立つかもしれません。
1日目 到着日 2024/3/7
1.【ロサンゼルス国際空港】から【ユニオンステーション】へのアクセス
入国審査を終えた後は、ダウンタウンのユニオンステーションへ向かいます。
Uberでも良いですが、バスもUberも到着時間はあまり変わらない上に、安価な移動は高速バスです。
なので、【FLYAWAY】という高速バスを利用しました。
バスの乗り場は、空港内の表示の水色の【FLY AWAY】を目指してください。
心配しなくても、結構わかりやすく色分けされ、至る所に表示してくれています。
30分おきにバスが出ているので、安心です。
注意点としては、Van Nuys行きのバスには乗らないということです。
前方のフロントガラスにUnion Stationと書いてあるバスに乗車してください。
僕たち夫婦がバスを待っていた時、2回連続でVan Nuys行きのバスが到着しました。
Union Station行きと、Van Nuys行きが交互に来るわけではないので焦らず待ちましょう。
バスが到着したら、バスの運転手が荷物をトランクに積んでくれました。
その後、運転席の横で決済をします。
今回、僕は事前にホームページで購入・印刷したQRコードを持参しました。
日本で印刷する際に、横が8.5インチ、縦が11インチの長さのレターサイズで印刷するように指示がありましたが、
日本のA4サイズで印刷したQRコードでも乗車できましたので、事前に印刷する方は心配しなくて大丈夫です。
タッチレス決済の方がオススメですが、念の為リンクを載せておきます。
↓↓↓
嫁はタッチレス決済のデビットカードで乗車しました。圧倒的にこちらがオススメです。
タッチレス決済のカードさえあれば準備不要なので便利です。
※VISA・マスターカードのタッチレス決済、GooglePAY、ApplePAYなら
icocaやtoicaやmanacaのように、事前に決済しなくても乗車できます。
アメックス・JCBはタッチレス決済があったとしても✖️です。
ちなみにFLYAWAYはアプリでチケットも購入可能ですが、
事前決済時に『ZIPコード』というアメリカでの郵便番号?的な番号を要求されます。
日本人はほとんど持っていないので、大人しくタッチレス決済にしておきましょう。
FLYAWAYですが、車内での飲食は禁止です。
スタバを持ち込もうとしたら、「出発まであと1分あるから飲みな!」と言われました。
グランデサイズを一気飲みはムリ。。。 近くのゴミ箱に捨てました。気をつけましょう。
2.【ユニオンステーション】から【シビックセンターステーション】へのアクセス
カワダホテルは、Civic Center station(シビックセンターステーション)が最寄り駅です。
ロサンゼルスの地下鉄「メトロレイル」を利用しますので、ユニオンステーションで「TAPカード」を購入します。
TAPカードはユニオンステーションにも券売機があるので、購入してみましょう。
地下鉄はどこまで乗っても1.75ドルなので、便利な公共交通機関です。
1.券売機で「Buy a TAP Card」を選択。
2.「Stored Value」を押す。
3.支払い金額を設定。利用頻度にも寄りますが、まずは10ドル程度で良いです。
4.支払い ※クレジットカードもしくは現金で購入します。
ユニオンステーションは、2レーンあります。
駅員に聞くと「シビックセンターステーションまでは、どちらのレーンに乗ってもOKやで」とのこと。
どちらのレーンの列車に乗っても到着するので、先に着いた列車に乗り込みましょう。
シビックセンターステーションはユニオンステーションの一つ隣の駅です。
すぐに着くので乗り過ごさないように注意しましょう。
※注意
ロサンゼルスの地下鉄の治安は正直よくないです。
地下鉄に乗車して数分後、明らかに様子のおかしい60代くらいの女性がよく分からない言葉を放ちながら
横の席で寝ころんで、うめき声をあげていました。直後、地面に「カチッ」という何かを落とした音が。。。
パッと目を向けると、注射器が落ちていました。おそらく麻薬中毒者だと思います。
さらに、靴下を売って回っている若者もいました。目を合わせない方がいいです。
本来であれば、スーツケースを持っている状態で地下鉄利用は避けた方がいいので、ユニオンステーションからはUberを利用してもいいと思いました。
私は海外経験があるので大丈夫だろうと判断して利用しましたが、自己判断でお願いいたします。
3.【シビックセンターステーション】から【Kawada Hotel】へのアクセス
シビックセンターステーションで電車を降りたら、上を見てください。
天井に人形が貼り付けられています。
どういうこと?と思ったそこのあなた。まじです。(さすがアートの街)
僕たち夫婦は、『Kawada Hotelに近い出口は、この青い服を着た人形の下にある階段を登る』と覚えていました。
目印になるので、地下鉄を利用する人はぜひ覚えてください。
地下鉄を出る時には、カードをタップする必要はないので、そのまま出てください。
スーツケースを持っている方は、写真右側の改札から出るとスムーズです。
地下鉄は臭かったですが、長いエスカレーターを登って外に出ると、右側にもうKawada Hotelがみえます。
駅から徒歩2分程度です。荷物を預けるか・チェックインしてください。
少し困ったのは、横断歩道の標識です。Kawada Hotelまでに一つの大きな横断歩道を横切ります。
信号機では下の写真の、人が歩いているマークの時に渡ってください。
それでもアメリカの車はものすごいスピードで飛ばしてくるので、気をつけて渡りましょう。
3.Kawada Hotelのチェックイン
Kawada Hotelには14時に到着したのですが、スタッフに「チェックインしていいよ。」と言われました。
※予約時は15:00〜チェックイン可
どうやら清掃さえ終わっていればチェックイン可能な様子でした。
別日で、韓国人のゲストがフロントで10時半ごろ?に「チェックインしていいよ。」と言われていました。
え、まじで!?
理由は、掃除が終わっているから。
理にかなっているように感じました。
(スタッフによって変わると思うので、時間前にチェックインできなくても揉めないように)
4.【Kawada Hotel】から【グリフィス天文台】
Kawada Hotel にチェックインして荷物を置き、グリフィス天文台へ行きました。
映画のロケ地として数多く使用されています。
グリフィス天文台の広場からは、ハリウッドサインも見ることができます。なんとも一石二鳥の気分!
まずは、Civic center 駅からVermont/sunset駅へ行きます。
先ほど来た道を戻って地下鉄で、North hollywood行きに乗ってください。
到着したら地上に出てください。人の流れに乗ると、またまた長いエスカレーターを登ります。
地上に出たら、【Dash observatory】と書かれたバスに乗車してください。
ネットで調べても、時々無料の場合があるそうですが、有料の場合でもTAPカードを使用して乗れば大丈夫です。
僕たち夫婦の場合も無料でした。
Los Felixルートは、毎日運行・約15分ごとに運行していて、乗車から15分くらいでグリフィスに到着します。
途中下車する場合は、車内にあるボタンを押す必要がありますが、
グリフィス天文台は終点なので、最後まで乗っていればつきます。
ホームページでも確認できるので、不安な方は確認してみてくださいね。
ちなみに、バスの車内はこんな感じです。
大型犬も乗ってきますし、さすがは自由の国アメリカといった感じがしました。
15分ほどして到着するとすぐに【グリフィス天文台】が見えます。
割と人も多くて、現地の高校生も遠足のような感じで来て、芝生に座ってピクニックをしていましたね。
ちなみに、グリフィス天文台は映画『LA LA LAND』『ターミネーター』『ジュラシック・パーク』などのロケ地に使用されています。
僕は映画を観るのは苦手な方なのですが、
『LA LA LAND』も『ターミネーター』も『ジュラシック・パーク』も観ていましたので興奮しました!
Netflixにあるので、一度観ておくといいと思います。
グリフィス天文台の中に入ると、『フーコーの振り子』がまず目に入ります。
12メートルの紐に吊るされており、振り子が止まらないのは地球が自転していいる証拠だそうです。
さらに見上げると、美しい天井の絵画が。
目を奪われてしまいました。
グリフィス天文台はサンセットの時間帯が一番人気だそうですが、昼に行っても大満足でした。
帰りはUberだとピックアップが難しいという声もあるので、おとなしくバスで帰りました。
帰りのバスの方が混雑していますが、多くても2回ほど満員のバスを見送れば乗車できます。
僕たちは1回で乗ることができ、Vermont/sunset駅に到着しました。
※注意 紫外線問題
ちなみに、ロサンゼルスは紫外線がとても強いです。
UV指数は3月でも6〜7と高いです。
僕もサングラスを着用せずにセルフィーで記念撮影をしようとしましたが、目を開けていられませんでした。
ずっと涙が流れてきます。これほんとですよ。。。
必ず、サングラスと日焼け止めをホテルから持っていってくださいね。
5.【グリフィス天文台】から【ハリウッド/ハイランド駅】へのアクセス
グリフィス天文台は夜に行っても夜景が素晴らしいのですが、
今回は治安面も含めて昼の時間に行動をしようと決めていました。
グリフィス天文台からは、ハリウッド/ハイランド駅へ向かいました。
ハリウッド・ハイランド駅には、
【ウォーク・オブ・フェイム】【ドルビー・シアター】【チャイニーズ・シアター】などがあります。
順番に紹介していきます。
ウォーク・オブ・フェイム
ウォーク・オブ・フェイムは、著名人の名前が刻まれた星形が道路に埋め込まれています。
知っているキャラクターを探しながら歩くのはとっても楽しいですよ!
僕は、トム・クルーズや、ミニーマウス、ゴジラを見つけて大興奮でした。
ミッキーマウスとミニーマウスはセットで並べられているわけではないのでご注意を。
ドルビー・シアター
ドルビー・シアターでは、ちょうど、アカデミー賞の授賞式の準備が行われていました。
レッドカーペットも敷かれていて、(汚れ防止のビニールの上からでしたが)その上を歩くことができました!
たまたま日程が被りましたが、ラッキーでした!
景観はセキュリティーの金網だらけであまり良くありませんでしたが、それでもレアな場面に遭遇できてよかったです。
この数日後、『ゴジラ-1.0』がアカデミー視覚効果賞を受賞します。
チャイニーズ・シアター
チャイニーズ・シアター付近には、有名人の手形や足形・サインなどが直筆で書かれています。
僕はシュワちゃんが好きなので、しっかり手を手形に合わせて写真を撮っておきました。
スター・ウォーズ、ハリー・ポッター、ドナルド・ダッグ、スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス、マイケル・ジャクソンなどの超スター達の手形がありましたよ!
そのほかにも、マダムタッソーハリウッド (蝋人形館)もあります。
マリリン・モンロー、マイケル・ジョーダンにそっくりな蝋人形が飾られていました。
ワイルドスピードシリーズでルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンもありました。
ワクワクする通りNo,1です。
IN-N-Out BURGER(インアンドアウトバーガー)
In-N-Out BURGER(インアンドアウトバーガー)もハリウッド/ハイランド駅から歩ける距離にあります。
↓↓↓Google map
ハンバーガーオタクの僕からすると、意外とさっぱり食べられるハンバーガーだと思いました。
パティーは乾きがちで、Double-Doubleを注文しましたがペロリと食べました。
美味しかったです。
メニューとハンバーガーと店内の様子を載せておきます。
僕たちは普通のポテトを頼みましたが、ポテトはゼッタイに『Animal Style』で注文するべきです。
ポテトにピクルス・玉ねぎ・ソース・チーズをのせてくれます。
おいしさが段違いです。僕たちそれも知らずに普通のポテトをもぐもぐ食べました。(リサーチ不足。。。)
人生でもう一度行ってやる!
IN-N-Out BURGERで夕食を済ませると暗くなっていました。
軽くお土産ショップを見て、ホテルに帰りました。ショップは『LA LA LAND』というお店がオススメです。
おすすめのお土産は「オスカー像」ですかね。
ベストファミリー賞であったり、ベストパートナー賞など、ユニークなオスカー像をプレゼントできます。
最後に道路を通るだけでオシャレなスクールバスを載せておきます。
※注意 道にいるコスプレイヤー・CD配布
キャラクターに扮したコスプレイヤーや、CDを配布する人たちがいます。
この方達と一緒に写真を撮ったり、CDを受け取ったりするのはやめましょう。
後からチップを要求してきたり、怖い人たちに一斉に囲まれてお金を払わされた。なんていう話も聞きます。
フルシカトでいいです。大人しくすれ違えば、向こうも何もしてきません。
2日目 ユニバーサルスタジオハリウッド 2024/3/8
Kawada Hotel周辺のモーニングへ
Kawada Hotelのすぐ横に【Cherry Pick Cafe】というベーグルの美味しいお店があります。
モーニングとして利用しましたが、気さくな店主で、コーヒーも美味しかったです。
Kawada Hotelに宿泊した際にはぜひご利用ください。
店の外からの写真、メニュー、ベーグルの写真を載せておきますね。
街ぶら
ユニバーサルスタジオハリウッドの営業時間は日によって異なります。
公式の下記のサイトから確認することをオススメします。
僕たちの行った日(2024/3/8)は 10:00〜19:00まででした。
朝の時間に結構余裕があったので、散歩がでらに街をぶらっとしたところ、
ブルーボトルコーヒーを発見!
さらに美しくて壮大なグラフィティーアートを発見!さすがはアートの街だと思いましたね。
【Kawada Hotel】から【ユニバーサル・シティー駅】へのアクセス
Kawada Hotelから【ユニバーサル・シティー駅】までは簡単です。
ここまで読んでくれた方にはお馴染みの【地下鉄レッドライン】を使用します。
ロサンゼルスの主要な観光地は、概ねレッドライン上が多いです。
North Hollywood行きに乗り、【Universal City 駅】で下車してください。終点ではありません。
【ユニバーサル・シティー駅】から【ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド】へのアクセス
【ユニバーサル・シティー駅】で下車をしたら、人の流れに沿って地上に出てください。
よほど早い時間に行かない限りは、歩いている人間がいると思います。
地上に出たら大きな歩道橋を渡って斜向かい側に行ってください。(歩道橋じゃないと渡れませんでした。横断歩道はありません。)
ユニバーサルスタジオ行きの無料バスに乗ってください。
10分ほどでユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに到着します。
到着後、ユニバーサル・シティー・ウォークを抜けると、手荷物検査場が見えます。
空港の手荷物検査と全く同じの要領です。「ピー」っと鳴らないか心配です。
手荷物検査場を抜けると、地球があります。
いよいよ、エントリーです。
ここで、休止中のアトラクションが分かります。地震のアトラクション「Earthquake」が休止中のようです。
残念。
入場時には指紋を取れられますが気にしないでください。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)
入場後、まずはスタッフに声をかけてみましょう。初めての方には1st Visitのバッジがもらえます。
英語が通じなければ、この写真を見せれば大丈夫でしょう。
その後、アッパー・ロットを回ります。
※USHはアッパー・ロットとロウワー・ロットに分かれていて、長いエスカレーターを下るとロウワーロットにいけます。
そして、一番楽しみにしていた「スタジオツアー」へ乗車します。
トラムに乗って実際に使用された映画スタジオを回ります。
この中に、「ジョーズ」「ワイルド・スピード」などのアトラクションも一緒にあります。
オープン一発目で乗ったので、5分も並ばずに乗ることができました。
一回乗ると45分程度は下車できないので、トイレは済ませておくようにしましょう。
僕はここで夢が叶ったので、すでに大満足でした。
シンプソンズのアトラクションも楽しかったです。映像の中でジェットコースターに乗っている感覚です。
ウォーリーみたいな格好をした人が、写真を撮ってくれました。請求はされませんでしたのでご安心を。
ここで一旦、【KRUSTY BURGER】でお昼ご飯にしました。
美味しいハンバーガーでした。
店員の語尾の全てに「BOSS」と付くのが面白かったです。キャラクターになりきっているのでしょうか。笑
メニューを載せておきますね。
ちなみに、ユニバーサルスタジオハリウッドは再入場ができます。
一時的に退場する前に、ブラックライトスタンプを手の甲に押してもらってください。蛍光を当てると光るスタンプです。
アッパー・ロットの主要アトラクションは他にも、ハリーポッターなどがありますが、
日本と同じで夜になると空いてきます。
僕たちもパーク閉園寸前に乗りましたが、ほとんど乗車口まで歩くだけで、5分も待ちませんでした。
続いて、ロウワー・ロットを回ります。
ここには、世界初の「ジュラシック・ワールド」のアトラクションや、「トランス・フォーマー」のアトラクションがあります。ハムナプトラを題材にした「ザ・マミー」のアトラクションもあります。
とにかく最高でした。
実際に行ってみて体感してください。
一つのコツとしては、「ジュラシック・ワールド」のアトラクションは日本の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の3倍濡れるので、昼の時間帯に行った方がいいです。
トランス・フォーマーのアトラクションは、
最近終了したユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスパイダーマン・ザ・ライドに動きが似ていました。
ザ・マミーは思ったより加速がすごくて、思ったよりもあっという間に終わりました。
全て楽しくて、上記を乗り終えた時点で17時ごろでした。
17時時点での待ち時間をご参考までに載せておきますね。
少し見辛くてごめんなさい。どうですか?思ったより空いていませんか?
その他にも、ウォーターワールドのショーを見ました。構成はUSJとだいたい同じでしたね。
他に面白かったのは、USHの中にスターバックスの店舗があって、
そこでしか買えないマグカップを購入できたことです。
USHとスタバのコラボなんて、好きな人が多そうですね。
ネットで探したマグが無かったので、店員に聞いてみると「定期的にデザインが変わる」とのことだったので、
さらに値打ちがありますね!
閉園時間も近づいてきたので、ホテルに戻りました。
3日目 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク 2024/3/9
3日目です。連日のテーマパーク、わくわくが止まりません。
【Kawada Hotel】から【ディズニーランドホテル】へのアクセス
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー営業時間の営業時間は8:00~22:00PMです。
【Kawada Hotel】から【ディズニーランドホテル】へ行く方法はいくつかありますが、
今回は2パターンご紹介します。
1つ目は、公共交通機関で行く方法です。
1.Kawada Hotel →Civic center station(メトロレイル) →Union station 【Amtrak Pacific Surflinerに乗車】(メトロリンク)→Fullerton, CA →タクシーかUber
ですが、個人的にこちらの方法はあまりオススメできません。
理由は、Union StationからFullertonに行くまでに、1人あたり片道28ドルかかります。(日によって違う)
さらに乗り継ぐのでプラスでお金がかかりますし、時間もかかります。
なので、UberにKawada Hotelの前まで来てもらって、宿泊するディズニーランドホテルまで送迎してもらいました。
それで約68ドルでしたので、荷物も運ばなくていいことを考えると安いと思います。
3名や4名であれば確実にUberの方が安くなるでしょう。
Uber Eatsという名前は聞いたことがあるかもしれませんが、
「Uber」はもともとは乗合タクシーのような形でスタートしました。
使い方も簡単なので、アプリのインストールは必須です。
コツとしては、名前を漢字にしておく、もしくはニックネームで登録しておくと楽です。
運転手は名前を確認してから乗車させるので、僕は「J」と非常にシンプルに設定しておきました。
あとは、乗っているだけで、到着するので楽です。混んでいなければKawada Hotelから45分ほどで着きます。
ディズニーランドホテルに荷物を預ける
宿泊予定があるので、荷物をフロントに預けます。
フロントに行くと、「あっちだよ」と言われて、エントランスに入る前の「BELL SERVICE」に荷物を預けました。
大きな「Disney land hotel」と書かれたカーペット付近にあります。
荷物と交換で預かり証を受け取りました。
アメリカ文化なのか、「いいシャツ来てるね!」と言ってくれて、テンションが上がりました。
ホテル内については後述しますのでお楽しみに!
【ディズニーランドホテル】から【ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク】へのアクセス
ディズニーランドホテルから、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークへは、宿泊者はモノレールを利用できます。
しかし僕たちは、Disney Down Townを歩きたかったので、モノレールを利用しませんでした。
Disney Down Town(ダウンタウン)へ入るには手荷物検査場がありますが、道中に様々な店舗があり楽しかったです。
世界のディズニーのお土産ショップの「World of Disney」もありました。
とてもワクワクします。ぜひ一度は行ってみてください!
約10分ほど歩くと、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに到着します。
日本の東京ディズニーランドとSeaのように離れているわけではなく、すぐ隣同士に、ディズニーランドとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークが並んでいます。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
最初にお伝えしておくべきこととして、海外ではダッフィー・シェリーメイのキャラクターは認知度が低いようです。
嫁がサコッシュにシェリーメイの人形を着けて行ったのですが、複数人に「かわいいね!!」と言われており、かなりの食いつきでした。ディズニーダウンタウンのサンドイッチ店員は、「写真を撮らせてよ」と仕事中にもかかわらず撮っていました。
面白い一幕でした。
入場はスムーズでした。「チケット」と「入場予約」で、チケットのバーコードをスマホで読ませるとゲートが開きました。
入場したらまずは、日本語版のガイドマップをスタッフから貰いました。
日本語に出会えてなんか嬉しくなります。
ガイドマップを貰ったら、
カーズのエリア(カーズランド)のラジエーター・スプリングス・レーサーに直行しましょう。
かなり人気のアトラクションです。僕たちもオープンから直行しましたが、30分ほど並びました。
並ぶ理由はジーニープラス(ファストパス)が利用できないからです。人気がゆえに仕方ないです。
ディズニー/ピクサー映画『カーズ』をモチーフにしたこのアトラクションでは、映画のストーリーと美しい景観、スリリングなレース展開が楽しめます。
隣の車に乗り込んだ人たちをレースを繰り広げ、約65km/hでアップダウンを繰り返して、大興奮。
前評判通り、楽しいアトラクションでした。
カーズのアトラクションに並んでいる最中に、次のアトラクション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ミッションをジーニープラスで予約しました。
カーズランドを抜け、2021年6月4日に出来た、世界でここだけのアベンジャーズのエリア(アベンジャーズキャンパス)に、何やら見た事のあるような建物が、、、
東京ディズニー・シーの「タワー・オブ・テラー」に雰囲気が似ています。
先ほど予約したガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ミッション:ブレイクアウト!です。
調べてみると、もともとは、トワイライトゾーン・タワーオブテラーというアメリカ版のタワテラだったようですね!
激しく急上昇、急降下を繰り返すフリーフォール型のアトラクションです。
めちゃくちゃスリリングで、乗り終わった時には過呼吸になりそうなほどでした。世界観も楽しかったので、ぜひ体験してみてください!
実際に乗っている最中ですが、胸にかけていたサコッシュが急降下のたびに顔に当たるので、重力のすごさと恐怖を感じました。笑
乗り終わって息を整えながら歩いていると、ミッキーがいました。さすがはミッキー、写真を撮る為に長蛇の列でした。
一緒に写真を撮ってもらいました。
続いて、ピクサーのエリア(ピクサー・ピア)へ行き、ピクサー・パル・ア・ラウンドに乗り込みます。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのランドマーク的存在の観覧車です。
もともとは「ミッキーのファンウィール」という名称でしたが、変更されました。
乗り込むと、46m上空からピクサーピアを一望できます。
もちろん、スウィングする方に乗車。しばらくは良かったのですが、スウィングし始めると、まあ揺れる揺れる!
想像以上に揺れました。ちょっとしたジェットコースターくらいと覚悟しておいてください。
苦手は方は揺れない方の「NO SWINGING」に乗車されるのがいいと思います。乗り場所が分かれています。
そして乗車時間が意外と長く、1周で終わると思いきや2周目いきます。
僕は乗り物酔いはしない方なのですが、1周目が終わったくらいから気持ち悪くなりました。
めちゃくちゃ楽しかったですけどね!
ナイトショーのワールドオブカラーの間は休止しますので、乗りたい方は早めの乗車をお勧めします。
出口のところにミスター・ポテトヘッドがいました。馴染みのキャラクターなので、写真をとりました。
めちゃくちゃ大きいです。
続いて、アベンジャーズキャンパスへ戻り、スパイダーマンのアトラクションへ。
「ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」、こちらもディズニーで世界初のスパイダーマンのアトラクションです。
結構待ち時間が発生するので、ジーニープラスでライトニング・レーンを使うことをオススメします。
ちなみにジーニープラスの使い方の流れとしては下記の通りです。
1.乗りたいアトラクションをアプリで選択する。
2.乗れる時刻になったら『バーコード』と『終了時刻』の書かれた通知が届く。
3.ライトニングレーンに並び、バーコードを読み取らせる。
ジーニープラスを使えば、ほとんど並ばずに乗車できます。
ストーリーとしては、まずプレショーでピーター・パーカー/スパイダーマンが、自作したスパイダーボットについて披露してくれます。
しかし、どうやらスパイダーボットに自己増殖する機能まで備わってしまいます。
増殖するスパイダーボットによって、アベンジャーズエリア(アベンジャーズキャンパス)が埋め尽されてしまう前に、僕たちゲストがスパイダーウェブを飛ばして対処していく設定です。
ライドの上部に取り付けられたカメラが、ゲストの腕の動きを感知して、狙ったスパイダーボットへ糸を飛ばせる仕組みです。
3Dメガネを着用していよいよスタートです。
コツは、”とにかく早く腕を動かす”です。ポイント制なので、勝ち負けはありません。
いつかはスパイダーマンになりたかった僕の少年心をくすぐってくれて、一つ夢が叶いました。
ぜひ乗ってくださいね!
ディズニーランドのスパイダーマンには、ショーもあります。
並ぶものではないので、時間になったら行って観てみると面白いです。
ヒトがこんなに飛ぶのか、というくらい空を飛びます。
少し足が疲れたので、休憩ついでに下記のお店でビールを飲みました。
ジャズ音楽がかかりながら、ビアガーデンがやっていたので、ここぞとばかりに注文。
一杯で14.00ドルでした。(デビットの引き落としをみたら、2,137円。)
様々なクラフトビールが売っていてワクワクしました。
「D CHPMAN SC BTTEFLY」を注文。これが本当に飲みやすくて、喉越しが最高でフルーティー。
最高でしたね。
ちなみに海外のビールは泡がありません。
外国の友達が日本にきて、泡がたっぷりのビールを見たら、「ケチなの?このお店は?」っていうと思います。
カップがたっぷりの液体で満たされているのが国際的にみると普通のようです。(確かに、泡が美味しいってならないですもんね)
ここで、日本のインフルエンサーがよく写真を撮っているスポットで写真を撮りました。
嫁が買ったトレーナーが結構いい感じで可愛いので載せておきます。
この写真を撮った後に、グリズリーのエリア(グリズリー・ピーク)に入りました。
4日目 ベニスビーチ、サンタモニカ・ピア、ビバリーヒルズ(ロデオドライブ)、トレーダージョーズ、ブロークンシェイカー 2024/3/10
朝11時にチェックアウトを済ませて、Uberをホテル前に手配しました。
最終日なので、行きたい場所を全部回ろうと思い、Uberを連続使用しました。
まずは、ベニスビーチ。ディズニーランドホテルから50分ほどで到着しました。
ロサンゼルスカウンティにあるこのユニークなビーチタウンで、様々な地元のカラーを感じることができます。
トピックスとしては下記です。
・お土産屋
・スケートボード
・グラフィティー
今回は、スケートボード(Venice Skatepark) とグラフィティーとお土産屋を見ました。
ミュージック・ビデオに入り込んだかのようなおしゃれな空間に惚れ惚れしてしまいます。
近くのスターバックスにも入りましたが、腰掛け椅子が全てスケートボードの形状をして、個性溢れる街でした。
至る所に路面店(お土産屋)があり、購入はしませんでしたが見ているだけでワクワクしますよ!
サンタモニカ・ピア
再びUberを使ってベニス・ビーチからサンタモニカ・ピアへ移動しました。
※注意点としては、あまりに移動距離が短いと依頼を断る運転手もいるとのことなので、この間は歩くことも頭に入れておきましょう。(徒歩30分程度)
サンタモニカ・ピアには、小さな遊園地があり、入園料などがなくても、1つのアトラクションの料金を払えば乗車できます。
しかし結構並んでいたので諦めました。
時間もあまりなかったので雰囲気を満喫して、写真を撮ってまたUberを手配してロデオ・ドライブに移動しました。
ビバリーヒルズ(ロデオドライブ)
サンタモニカで時間を過ごした後は、ビバリーヒルズのロデオドライブに行きました。サンタモニカ・ピアからロデオドライブはは30分弱でした。
ロデオドライブと言えば、世界のセレブが集まる超高級ショッピングストリート。
数多くの映画やドラマの舞台になっている有名なストリートです。ロサンゼルスに来たなら、ぜひ一度は訪れたいスポットです。
購入することはなくてもリッチな気分を味わうことができます。
超高級ショッピングストリートなだけあって、ブランドに疎い筆者でも知っている有名ブランドが数多く店舗を構えていました。
現在はコロナの影響はなく入店も可能でしたが、敷居は高いですね。「ドライブ」の意味は「通り」です。
まずは、ロデオドライブといえば、トゥーロデオです。
ヨーロッパ風のおしゃれな街並みが続いており、ブランドショップはもちろんTiffany & Co.の噴水もあります。観光客の多くがここで写真を撮ります。
また、Tiffany & Co.の噴水のある階段から道路の向かい側を見ると、映画「プリティー・ウーマン」や「ビバリーヒルズコップ」の舞台となったホテル「Beverly Wilshire A Four Seasons Hotel」(ビバリーウィルシャー ア フォーシーズンズホテル)があります。圧巻の佇まいですよ。
この辺りに、ルイ・ヴィトンもあります。
トゥーロデオから5分ほど歩くと、ロデオコレクションがあります。
その徒歩5分間で見る店もほとんど「知ってる!あ。このブランドも知ってる!」という店舗ばかりでした。
お酒がなくても酔える空間でした。ブランド好きな人が行ってしまったら、物欲が大爆発して大変かもしれません。笑
続いて、カリフォルニア発のスーパーマーケットのトレーダージョーズへUberを手配します。
※Uberの運転手いわく「ロデオドライブ付近のドライバーは高級車の上に運転が荒くて下手くそなんだ」と愚痴をこぼしていました。実際に僕たちの乗るUberもクラクションを鳴らされる場面がありました。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
カリフォルニア発の自社ブランドのオーガニック食品を多く取り扱うスーパーマーケットです。
日本には未進出ですが、お土産として購入していく人はかなり多いですし、リーズナブルです。
こちらの店舗にお邪魔しました。
トレーダージョーズでのお土産といえば、エコバックです。
コットン100%のしっかりした丈夫なエコバックが格安で購入できますし、他にもデザインもとても可愛いものばかりですよ。
ちなみにレジでは、店員さんから「買った商品はこれに入れるの?」と聞かれたので、アメリカ人からするとエコバッグをお土産にするという感覚がわからないのかもしれませんね。
喜ばれるし安価なので、ぜひ購入してみてくださいね!
トレーダージョーズの店内の様子を撮影していると、アメリカ人の方が手を振ってくれました。
近所の人からしたら、スーパーで動画を回していることが面白おかしく感じたのかも知れません。笑
ちなみに、レジ付近に0.99ドル(150円 2024/3現在)のお菓子が置いてあるのでお土産としてオススメですよ!
大量購入したお土産をホテルに置いて、次はダウンタウンのブロークン・シェイカーへ行きます!
Broken Shaker (ブロークン・シェイカー)
ロサンゼルスで有名なルーフトップバーはいくつもありますが、今回はBroken Shaker(ブロークンシェイカー)へ行きました。
いつもと同じようにUberを手配して、店の目の前で降ろしてもらったのですが、「Broken Shaker」と書いてある下の扉がロックが掛かっていて入れませんでした。
ホテルのキーがあれば入れるみたいですが、宿泊客じゃないのでキーを持っていません。
事前に調べたところでは、宿泊客以外も入店できるはずでした。
焦りました。一瞬、「帰宅か?」と思いましたが、すぐ隣の「Freehand」と書かれた扉から入ることができました。
このエレベーター、アトラクションかと思うくらい揺れます。頭に入れておいてください。
2024/3/10(日)の20時頃に到着しましたが、お客さんは僕たちの他に2組しかおらず、結構空いていました。
エレベーターを降りると、ロサンゼルスの高層ビルの明かりで綺麗な夜景が見えます。
席に誘導されるわけではないので、空いているテーブルか、プール沿いの寝転べるソファーに座ります。
しばらくすると店員が来て、注文を聞いてきます。折角なのでビールをいただくことにしました。
ドリンクメニューはこちら↓
飲みやすいビールを聞くと、「Calidad Light Beer」をオススメされましたので、チップスと一緒に頼みました。
肌寒かったので少しだけ滞在してホテルへ帰り、UberEatsで食事をして4日目が終了しました。
5日目 帰国日
【Kawada Hotel】から【ロサンゼルス国際空港】へのアクセス
「遊び疲れる」という言葉が好きです。
次の日は起床したら午前10時でした。チェックアウトを済ませてロサンゼルス国際空港へ向かいます。
来た道を帰るだけなので簡単です。地下鉄で【Civic Center Station】から隣の駅の【Union Station】へ行き、来る時に下車したバス停で待っていれば、FLYAWAYバスが来ますので、乗り込めばいいだけです。※タッチレス決済のクレジットカードを忘れないように。
【宿泊先編】Kawada Hotel & Disney Land Hotel Anaheim
宿泊先のレビューです。冒頭に書きましたが、Kawada Hotelはビジネスなどの利用に最適だと思います。
ですが、日本のホテルと思うと、いくつか違和感を感じる部分も多いと思うので、気を付ける点も含めて記載します。
Kawada Hotel
チェックインの時点で「デポジット」と呼ばれる敷金のようなものをクレジットカードで支払います。
チェックアウト時に問題がなければ、基本的に全額返金されますのでご心配なく。
アメニティー/シャンプー・ボディーソープはシャワールームにあります。手洗いのソープも洗面所にあります。
ドライヤーもあります。
注意点としては、使い捨ての歯ブラシやボディータオル、バスローブ、スリッパ、くし、カミソリなどの、日本のビジネスホテルに付いていそうなアメニティーはありません。
歯ブラシは持参必須ですし、特にスリッパは事前にダイソーで購入していきましたが重宝しました。
タオルは毎日変えてくれますが、ドアノブのプレートを「Service Please」の方を表にして吊るしておく必要があります。
また、事前情報にあったので覚悟していましたが、毛布はなく、タオルケットのみです。
冬でも同じと書いてあったので、寒ければ部屋にある暖房を使用すればOKです。濡らしたタオルを吊るしておくと乾燥を少し防げます。
ベッドバグ(トコジラミ)の心配はありません。
コンセントの形状は日本と同じで、室内に数箇所コンセントがあったので、充電に困ることはありませんでした。
Disney Land Hotel Anaheim
チェックインの時点で「デポジット」と呼ばれる敷金のようなものをクレジットカードで支払います。
チェックアウト時に問題がなければ、基本的に全額返金されますのでご心配なく。
アメニティーですが、シャンプー・ボディーソープ、コンディショナーがあります。
こちらも歯ブラシはありません。スリッパもないので、持参すると良いでしょう。
ドライヤーはありました。充電もUSB-TypeAのコンセントが複数ありましたので困ることはありませんでした。
部屋に置いてあるコーヒーは飲んでも無料です。フロントに電話して確認しました。
部屋に入るとディズニーの世界観が拡がります。
Dオタにはたまらないと思います。バスルームで隠れミッキーに出会えますよ。
写真を載せておきますね。
最高の空間でした。
※注意
アナハイムのディズニーランドホテルで起床したのは朝9時ごろでした。
ハウスキーパーのスタッフが、ドアをノックしてきましたので起きました。
1人は堂々と入ってきて、まだ僕たちが部屋いるのが分かると、「ごめんごめん」と言って出て行きました。
悪気もなくハウスキーパーが部屋に入ってくるので、朝は早めにチェックアウトした方がいいかも知れません。
チェックアウトですが、フロントへ行きましたが、そのまま帰っていいみたいです。ルームキーがもらえます。
ディズニーファンの子にプレゼントすると喜ぶかも知れませんね。
【食事編】
マクドナルド
幼少の時にグアムで食べたハンバーガーとドリンクカップの大きさにぶったまげた記憶があります。
「アメリカってすげー」ってなりました。
特別大きく感じなかったですね。Uber EatsでKawada Hotelへ配送してもらいました。
到着する直前にエントランス付近にいるとスムーズです。
ちなみにアニメとのコラボで、マックでなくワックになっていて、パッケージがカタカナでした。
カタカナがかっこいいらしい。
Yard House
Yard Houseのステーキが僕が今までに食べたステーキの中で一番美味しかったです。
Broken shaker(ルーフトップバー)とIN-N-Out BURGERは既出ですので割愛させていただきます。
【その他事情】
トイレ
アメリカのトイレはドアの隙間が大きいです。簡単に覗けてしまうのですが、防犯上の理由なので仕方ありません。
ウォシュレットは日本に住んでいる特権なので、当然ありません。
日本に帰ってきてトイレが快適すぎて最高でした。
風呂
湯船に浸かる習慣は無いので、シャワーが基本です。
マスク
2024年3月の時点で、街でマスクをしている人はいませんでした。基本的に不要のようです。
空港でも求められませんでしたので、乾燥が気になる方のみ持参すると良いでしょう。
マリファナ
カリフォルニア州は、マリファナ(大麻)の使用が合法です。
合法だからこそ、ディズニーやユニバーサルの利用規約に「マリファナの持ち込み禁止」の記載がありました。
日本のように脱法であれば、記載されることなく問答無用で不可のはずです。
基本的にハメを外しすぎないようにするべきなので、使用しないことをオススメします。
厄介事に巻き込まれるかもしれませんし。
【費用内訳】
費用の内訳を公開します。プライベートな部分は伏せていますが、合計金額などを見てもらえればと思います。
ディズニーホテルの自動販売機で購入した水が500円越えなのが一番衝撃でした。笑
〜お金〜
【準備】¥2000 カップラーメン 使い捨て歯ブラシなど準備品
【HIS(飛行機・宿)】¥515,360
【USH•Disney adventure (ジーニープラス)】
¥33,364 ユニバ
¥62,296 ディズニー(ジーニープラス付き)
【ディズニーランドホテル】
¥106,135
【Wi-Fi】
¥7,260 wifi box
【保証金】
¥53,636(全額返金された)
【食費】
¥3136 IN-N-OUT
¥4484 Cherry Pick Cafe
¥2006 ユニバ スタバ
¥11628 ステーキ ヤードハウス
¥2137 ディズニー ビール
¥2795 ディズニー お土産
¥534 自販機 水
¥801 スタバ
¥8585 サンタモニカ メキシコ料理
¥5099 ルーフトップバー
¥801 スタバ
¥702 空港 コーヒー
¥629 海外調整金
【お土産】
¥2529 マグ
¥34,568 -¥25,000(友人に頼まれたドジャーズ品購入-¥25,000)
¥3617 Tシャツ
¥2687 ディズニー お土産
【Uber】
¥1489+¥150 kawada → yard house
¥10642+¥204 kawada→Disneyland hotel
¥2295 Uber現金 yard house→kawada
¥11562 Disney land →Venice beach
¥152 為替調整額
¥2117 Venice beach→Santa Monica
¥3509 Santa Monica → rodeo dr
¥1727 Rodeo dr → Trader Joe’s
¥3774 Trader Joe’s →Kawada hotel
¥1525 Kawada → Broken shaker
¥3050 Broken →Kawada
¥4090 Uber eats マック
¥153 調整
¥153調整
合計¥46,592
【現金】¥39000 帰りの空港で爆買い
【地下鉄】¥740 りんくうタウン駅↔︎関空
合計¥740
【地下鉄TAPカード】¥5508
【りんくうタウン駅駐車場】¥3,600
【Esta】¥3,265
【FLYAWAY往復】¥2,983
【ガソリン代】¥2000
合計¥916,841+嫁の使用金額¥88,908
総合計 ¥980,749-
円安もあり、かなりの出費となりましたが、後悔は全くありません。めちゃくちゃ楽しかったです。
一生懸命働いてまた海外旅行に来たいと思いました。
【最後に】本当に最高の新婚旅行でした!
こんなに楽しい旅は他にありませんでした。
また一生懸命働いて海外に来ることができたらいいなと思いました。
出費は多いですが、それ以上に価値のある経験をすることができました。
※注意として、帰国後に金銭感覚が一時的にバグります。
日本のサービスが良質な割に価格が安すぎます。
例えばラーメン一杯1,000円など安すぎ!と感じてしまいます。財布の紐が緩みすぎないようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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