英語に対する憧れはいつまで経っても消えることはありません。
話せる人が見ている世界は、まるで別世界のような、広い世界が拡がっているように感じます。
今までロクに勉強をしてこなかったことを後悔するあまり、英語に対する嫌悪すら芽生える人もいます。
僕も、憧れが憎悪に変わりそうでした。
しかし今では英語を身につけた事で、羨望の眼差しを送られる事だってあります。
時間のない社会人でも、チャンスをものに出来れば英会話への道は拓かれています。
ぜひこの記事を読んで行動に移してください。
モチベーション・時間・環境作り
モチベーション作り
まずは英語を始める理由づけをしましょう。
動機は恥ずかしすぎるくらい、正直すぎるくらいでいいです。
まずは紙に、英語を勉強する理由を書き出してください。
・英語が話せるようになってモテたい。・イケメンor美女と付き合いたい。 ・映画を字幕なしで見たい。
本当になんでもいいので、自分の胸に手を当てて、正直に書き出してください。
時間作り
自分が1日のうちに英語学習に充てられる時間を書き出してみましょう。
例えば、家事や育児も同時にこなす人であれば、「朝1時間と夜1時間が限界だな〜」など、ざっくりとしたもので構いません。
とにかく、平日の5日間+休日の時間も計算にいれて、ざっと計算してみましょう。
目標とする時間数は、まずは365時間としましょう。
1日1時間の勉強を、1年間の継続できた計算となります。365時間を半年で達成できれば、上達はさらに早くなりますし、遅ければ時間がかかるというシンプルな話です。
環境作り
自宅に自分のデスクはありますか?
ダイニングテーブルでもいいので、自分の勉強スペースを確保する事も継続するにあたり重要です。
カフェや自習室で勉強を進める人もいますが、
ベストな方法はお金も移動時間もゼロでよい自宅に、いい環境が整っている事が一番です。
TOEICから取り掛かる
まずは自分の実力を調べるために、TOEICを受験しましょう。
もちろん、僕の別の記事では、「TOEICは実際の英語力と乖離がある」(ここではつまり、TOEICでいい点を取れてもペラペラとは限らない事を言います。)という事をお伝えしてきました。
しかし、最低でも600点〜700点を保持していないと、
通常の英会話の能力で必要な単語数や、文法が身についていない可能性があります。
強いて言えばTOEICは特別難しい文法構造は出てきませんので、ある程度マスターしておかなければいけません。
しかし最短でTOEICのスコアを上げたいという方は、アプリの活用を強くオススメします。
スタディサプリは、高スコアを取得するのに必要な単語や勉強がよりよく網羅されており、初心者にもオススメです。
TOEICテスト対策
オンライン英会話なしでは無理
英語話者のことをかっこいいと思うのは、
英語を聞き取れている時ではなく、話せている時ですよね?
オンライン英会話はマンツーマンでのレッスンが基本です。
英語を話せるようになるための必須項目がほぼ全て詰まっているため、初心者が英語を学ぶには最適であると思います。
しかし、落とし穴もあります。
オンライン英会話を意味のあるものにするためには、コツがありますので、僕の別の記事も参考にしてください。
なぜ、オンライン英会話が重要であるかというと、それは会話ができるからです。
会話をしなければならない状況になれば、なんとか繋げるようにすると思います。
その積み重ねで、会話に慣れていきます。
ブレイクスルーするタイミングもあるはずですので、ぜひともその体験をしてみてください。
こんなオンライン英会話はオススメです。
まとめ
全てをものにするのは難しいですが、英語は学習時間に対するコストパフォーマンスがかなりいいので、最短で身につけておく事をオススメします。
ありがとうございました!
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