TOEIC300点から600点に3ヶ月で上げた3つの方法【証拠】

まず、現在TOEIC300点のあなたが600点までスコアを上げることは可能です。

TOEICは日本のビジネスシーンで未だ重要な地位を占める

就活や転職の市場で、TOEICの人気は根強いです。

人事部はTOEICのスコアを指標の一つとして、履歴書に記載があれば必ず目を通すでしょう。

現在、就職活動中の大学生や、転職を考えている社会人の方は必読の内容です。

なぜなら

・仕事は間違いなくできる自信があるのに、大手企業には見向きもされない。

・採用さえされれば、専門性を活かした仕事ができるのに。

こういった才能に溢れた方々はたくさんいます。

僕はTOEICを上手に活用し、355点から725点にUP。

実はTOEICは600点までの不可が結構大きいです。

全くの素人から3ヶ月で600点を超えるには少しコツが必要ですが、実現可能です。

↓実際に到達したときの2016年当時のツイート。

27歳の現在、本業年収は600万円に到達。

同年代より多くのお給料をもらっています。

「TOEICスコアは最初、低ければ低いほどいい」

極端ですが、こう言っていいと断言できます。

なぜなら日本において

【TOEIC=その人の伸びしろを測る試験】だからです。

才能に溢れた方々が埋もれて欲しくないのも本音です。

僕が、実際にTOEICを300点から600点に3ヶ月で上げる3つの方法をお伝えしたいと思います。

ぜひこの記事もご一読ください。

https://www.jindoblog.com/?p=51

目次

文法を中学レベルまで覚える。

文明の利器を上手に活用

TOEICで600点を最短で越したい人には、文法問題は一旦、中学レベルまでで結構です。

中学レベルの文法を繰り返し練習すればTOEICに対応可能です。

スキマ時間を上手に活用し、まずは中学レベルの文法を覚えてしまいましょう。

あなたは現代という時代に生まれて、You TubeやNetflixに時間を奪われてしまっているかもしれません。

しかし、ツールは使い方次第で大きく変わります。

You Tubeで中学までの英文法を徹底的に教えてくれる人がいます。

しかも教員免許を持っている方もいる。

とある男が授業してみた

英語コーチ-イングリッシュおさる

上記の方々の授業はとても分かりやすかったです。

上記のチャンネルは、実際に僕が文法をゼロから学んだ際に毎日視聴していました。

無料ですのでぜひオススメです。

分からない部分は巻き戻して理解できるまで観てみましょう。

そして、

文法は単語と違います。

単語は無数にありますが、文法は覚えてしまえば、あとは繰り返して身につけるだけです。

こちらの記事でも詳しく解説しています。

https://www.jindoblog.com/?p=260

単語を覚える。

単語も効率的に覚えよう。

単語は文を構成する上で重要です。

実際の英会話でネイティブが使う単語数は20,000語~30,000語と言われています。

しかし、TOEICスコアを上げるために片っ端から覚えるのは筋違いです。

英語をTOEICから始める方は何から手をつけたらいいか分からないと思います。

そんな方におすすめのアプリを紹介します。

実際に僕も使っていて、クイズ形式でとても使いやすいです。

圧倒的なオススメはやはり「mikan」です。

東大生が開発した累計400万ダウンロードを誇る英単語界隈でトップクラスのアプリです。

常にユーザーが英単語を覚えやすいようにアップデートを繰り返すところも好感です。

TOEICスコアごとに対策ページがあるので、無料で使えるのは最高です。

公式問題集を徹底的に繰り返す。

公式が出している問題集をやらない手はない

1.文法と2.単語を覚えたら、

次は「公式問題集」を徹底的にやりましょう。

それでは、なぜ公式問題集を徹底的にやるのがベストなのでしょうか。

それは、テストを開発した機関であるETSが、実際のテストと同じプロセスで作成したテストがからです。

ここまで読んだあなたは、最短でTOEICを600点まで上げたいはずですよね?

お米を今すぐ食べたいのに土から耕しているのでは、おいしいお米を食べられるのは数年後です。

即、スーパーにおいしいお米を買いに行くべきなのです。

それが、TOEIC公式問題集です。

まずは安くないですが、3冊買いましょう。

僕もオーストラリアにワーホリ中、TOEICスコアが上がらなかったので、

しぶしぶ物価の高いオーストラリアで、公式問題集を購入しました。

スポーツで例えるなら素振りや壁当て・リフティングが単語練習や文法問題、

公式問題集は文字通り「実戦練習」です。

必読ですので、今すぐ購入してください。

リスニングは【最初の3語に全集中】

英語は最初の3語で文の全体像がつかめる

ここまで書いておいてなんですが、

TOEICスコアは、リスニングが先にぐんと伸びます。

しかし、伸びるのにはコツがあります。

まず最初にリスニングでは、

「最初の3語に全神経を注ぎましょう」ということです。

最初の3語に集中して聞き取ることができれば、実はそれほど難しくありません。

公式問題集からリスニングセクションのPart2を抜粋し、ポイントを記載します。

Where’s the new fax machine?”  (どこに新しいなにかがあるか聞いている)

How well does Thomas play the violin?(何かがどれぐらい上手か聞いている)

Martin, are you driving to the client meeting?(現在進行形でどこかへ運転している

【リスニング】集中するために目を閉じてもいい。

目を閉じると集中できる。ただし、寝ないように。

600点に到達するまでは集中するために、目を閉じて聞いていました。

実際の会話で目を閉じるなんて失礼意外なんでもないですね。

しかし、聴覚という五感をフル活用するには、他の五感を封じるのは一つの手です。

リスニングのみで400点を超えたあたりからは、目を開け、次の問題への準備をする余裕がありました。こんな肌感覚だと理解してください。

【リーディング】Part5から攻略していこう。

You Tubeで文法問題や単語をしっかりと学習したあなたは、

短い文であれば、文の構成や副詞はしっかりと理解できているはずです。

Part5の品詞を選ぶ問題は、1秒以内に答えられるように意識して練習しましょう。

あとは数をこなして練習あるのみです。

まとめ

TOEIC600点というのは、思ったより高い壁ではありません。

到達した人しか「簡単だった」と分からないものです。

しっかりとした勉強法を継続できれば最短1ヶ月以内に600点に到達することも可能です!

上記の勉強法を加速させたい方、時間的に余裕のある方は、

下記のリンクからオンライン英会話やスタディサプリでTOEIC対策をしましょう。

実際に生の英会話や、名前の通りサプリのように足りない部分をしっかり補填してくれます。

スタディサプリ


レアジョブ英会話


ここまで読み進めてくださりありがとうございました。

ぜひ実践して、TOEICを通じていい未来を手に入れてください!

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